バスケをしている人であれば、一度は捻挫などの軽い怪我を経験したことがありますよね。
軽い怪我や怪我を予防するためにはテーピングが効果的です。
しかし、テーピングはやり方を間違っていたら効果は半減してしまいます。
そこでこの記事では、部位別のテーピングをまとめましたので、ご参考にしてください。
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このページでお伝えすること
テーピングの3つの役割
テーピングには、以下の役割があります。
- 怪我の予防
- 再発防止
- 応急処置
別名「動くギプス」と呼ばれるテーピングは、がちがちに固めるギプスと異なり、運動に支障のない範囲で関節や筋肉の動きを制限することで部位の機能をサポートしてくれます。
怪我をした部位を軽く固定するため、痛みの抑制をすることが可能です。
また、怪我をした際に巻くテーピングのほかに、怪我を予防するという効果も期待できます。
そのため、プロの世界ではバスケをシーズンで戦い抜くために、怪我をしやすい部位にテーピングを巻いて試合に挑む選手が多く見られます。
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テーピングの素材
テーピングといっても、一括りにできるものではありません。
テーピングの素材だけでもかなりの種類が存在します。
そのため、部位や怪我別に分けてテーピングを使い分けることが大切です。
今回は下記の6つについてそれぞれ解説いたします。
- 非伸縮性テープ
- ハード伸縮性テープ
- ソフト伸縮テープ
- 自着性テープ
- キネシオテープ
- アンダーラップテープ
それでは、テーピングの素材を簡単に解説します。
1. 非伸縮性テープ
使用部位 | 指・足首・手首・肘・胸部・腰・膝・脚などの関節 |
特徴 | 一般的に使用される、伸びないタイプのテープ |
非伸縮性テープは、もっとも一般的に使用されるテープのひとつです。
その名のとおり、伸びない素材でできているため、怪我をした部位を固定する役割があります。
ほかにも患部の治りを早くするために圧迫することも可能です。
関節や靭帯などの痛みを、非伸縮性テープで固定することで抑えることが期待できます。
2. ハード伸縮性テープ
使用部位 | 指・足首・手首・肘・胸部・腰・膝・脚などの間接 |
特徴 | 一般的に使用される、伸びるタイプのテープ |
ハード伸縮性テープも非伸縮性テープ同様に、バスケをする上でよく使用されるテープです。
非伸縮性テープに比べて、患部を強く圧迫することが可能です。
また、ハード伸縮性テープは厚手の素材でできているものが多く、強度に優れていることも特徴のひとつです。
3. ソフト伸縮テープ
使用部位 | 足首・手首・肘・胸部・腰・膝・脚などの間接 |
特徴 | 薄手で柔らかいテープ |
ソフト伸縮テープは薄手の素材でできているため、患部を固定したくないときに最適のテープです。
応急処置で使用するテープだと考えてよいでしょう。
また、薄手で柔らかい素材のために自由にテープを動かすことができるため、テーピングの仕上げにソフト伸縮テープを使用することも多いです。
4. 自着性テープ
使用部位 | 全身 |
特徴 | 全身 |
自着性テープは、糊を使用していないため、何度も使用することが可能です。
そのため、巻き直しが可能ですし、服の上からもテーピングをすることもできます。
糊を使用していないので、テープを剥がす際の痛みなどもありません。
指を固定したり、アイシングをしているときにも使用するシーンが多いでしょう。
5. キネシオテープ
使用部位 | 肩、膝、腰など |
特徴 | 筋肉に沿って貼ることで効果が期待できる |
キネシオテープは、健康な筋肉と同じ伸縮性を持つとされているテープです。
そのため、筋肉に沿ってテーピングをすることで効果が期待できます。
キネシオテープによるテーピングをすることで、リンパ液の流れが良くなり、筋肉の痛みも軽減されるといわれています。
バスケのプロ選手が肩に巻いているテープは、このキネシオテープです。
6. アンダーラップテープ
使用部位 | 全身 |
特徴 | テーピングで皮膚がかぶれないようにするテープ |
アンダーラップテープは、テーピングをする前に皮膚の保護をするためのテープです。
そのため、アンダーラップテープにはテーピングとしての効力はありません。
また、アンダーラップテープ自体に粘着力はないため、スプレーをつけてテープを貼り付けます。
テーピングを剥がすときに痛みを感じるのが嫌な人や、皮膚がかぶれやすい人はアンダーラップテープをした後にテーピングをすると良いでしょう。
部位別テーピング方法13選
テーピングの素材のことが理解できたら、次は本題であるテーピング方法についてです。
今回は、下記部位についてそれぞれ詳しくみていきます。
テーピングは、適切なテープを選び正しいテーピングをすることで、効力を発揮します。
1. 指のテーピングの巻き方
使うテーピングの種類: 非伸縮性テープ・ハード伸縮性テープ・ソフト伸縮テープ
指を伸ばすと痛いとき
- まず指を伸ばして、間接を挟むように1か所にテープを巻きます。
- 痛みを感じる一歩手前くらいまで指をピンと伸ばし、指先側のアンカーから指の付け根側のアンカーまで、テーピングをします。
- 指を固定するために、X字になるよう関節の上にテープを張りましょう。
- 最後に、最初に貼った箇所に改めて上からテープを巻き直したら完成です。
指をつくと痛いとき
- 指を伸ばして、関節を挟むように2か所にテープを巻きます。
- 指を伸ばし、指の内側に指先側のアンカーから指の付け根側のアンカーまで、テーピングをします。
- 指を伸ばすと痛いときと同様に、X字になるよう関節の上にテープを張りましょう。
- 最後に最初に貼った箇所に改めて上からテープを巻き直したら完成です。
突き指などで指をつくと痛いときにはこの方法が効果的でしょう。
2. 親指のテーピングの巻き方
使うテーピングの種類: 非伸縮性テープ・ハード伸縮性テープ・ソフト伸縮テープ
親指を伸ばすと痛いとき
- まず手のひらを広げて、親指に痛みを感じる一歩手前まで指をピンと伸ばしましょう。そして非伸縮性テープを親指の中間から保護する関節の上を通して、手首までまっすぐに貼ります。これをサポートテープと呼びます。
- そのサポートテープを中心にし、Xサポートを貼っていきましょう。
Xサポートは2本貼る必要があります。親指の中間から、痛みを感じる関節の上をクロスさせるように、手首までまっすぐに貼り、2本目のXサポートは、1 本目のXサポートの反対側から同様に手首までまっすぐに貼ります。 - そしてハード伸縮性テープの先端に2cm程の切れ目を入れ、親指の中間部に巻き込むように貼り、さらに3 本のテープを覆うように手首のほうへ少し引っ張りながらまっすぐに貼りましょう。
- 最後に手首までハード伸縮性テープを伸ばすことができたら、引っ張るのをやめ手首にテープを一周させます。これで完成です。
指を保護したいとき
- 親指を十分に保護できるくらいの長さ(9~12cm)を、指のひら部分に当てます。
- そしてテープの両端を、指の甲側でつまむように貼り合わせましょう。
- 最後にテープのはみ出した部分をカットして完成です。血行障害を防ぐためにも、強く巻くのは避けましょう。
3. 手首のテーピングの巻き方
使うテーピングの種類: 非伸縮性テープ・キネシオテープ
手首の保護
- まず手を広げ、手首にキネシオテープを一周巻きます。
- その上に非伸縮性テープを巻くだけで、手首の保護は完了です。
- 手のひらを開いた状態で、アンカーテープを巻きます。1本は手のひらの中央で巻き、2本目、3本目は、1本目のテープに対して手首をはさんだ反対側あたりに2分の1ずつずらして貼ります。
- 次にサポートテープを貼る必要がありますが、1本目のテープから2本目、3本目のテープに向かいまっすぐに貼ります。
- さらに1本目のテープから2本目、3本目のテープまで、間接上でサポートテープを交差させてテープを貼ります。
- 最後にサポートテープを固定するため、最初に巻いたテープの上にさらにテープを一周巻き、完了となります。
- まず、テーピングをしたい側の手を腰にあて顔を反対側に向けましょう。1本目は、腕を太くした状態で1周巻きます。この際、きつくなりすぎないように注意が必要です。2本目は、前は胸のあたり、後ろは首の付け根を通り背中の上まで貼ります。この2本のテープをアンカーと呼びます。
- 腕と肩のアンカーを、まっすぐになるようにもう1本テープを貼りましょう。
- 2本目、3本目のテープは腕のアンカーから肩のアンカーに向かい、1本目のサポートテープを中心として、肩関節の上の突起部で交差するようにテープを貼りましょう。
- 最後に1本目、2本目の腕肩両方のアンカーテープの上にテープを巻いて固定し完了です。
- テーブルなどに両手をつき、腰が曲がらないように少し前かがみになりましょう。そしてテープを痛みがある箇所に沿って、縦に平行になるように2本貼ります。事前にテープを腰の幅より少し短くカットをしておきます。
- テープの両端を強く引っ張り、痛みの感じる部分の少し下を通るように1本のテープを貼り、2本目を 1本目のテープを背骨の上で交わるように貼りましょう。
- 1本目のテープに上半分を重ねるように3本目のテープを貼ります。さらに2本目のテープの上半分を重ねるように4本目のテープを貼り完了です。
- 太ももの力を抜き、痛みのある部位を中心にし、太ももの外側と内側にテープを貼ります。
- そして左右に貼ったテープにかかる長さにカットしたテープを、筋肉を寄せながら交互に斜め上に引っ張り貼っていきます。この際、痛みのある部位にテープの交差した部分が当たるようにしましょう。
それを交互に繰り返しながら、強度を高めていきます。 - 最後に、最初に貼った左右のテープにかかるくらいの長さにカットしたテープを、左右から横に向かって交互に貼っていきます。こうすることで、さらに強く固定することが可能です。
- まず、アンダーラップテープを巻く前に、アンダーラップテープがずれないように粘着スプレーを、テーピングをする部位全体に軽く吹き付けます。
- ふくらはぎの一番太い部分から太ももの中央近辺までアンダーラップテープを巻いていきます。
- 1本目の伸縮性テープを脛部分からふくらはぎにかけて1周巻きます。そして2本目のテープを太ももに1周巻きましょう。これをアンカーとします。サポートテープを貼る為の、内側の靭帯の位置を確認しましょう。
- 下のアンカーから上のアンカーに向かい、内側の靭帯の上を通してまっすぐに貼ります。この時、膝の皿の横を通るテープ部分の端を少しだけ内側に折り曲げましょう。それを上のアンカーまで引っ張りながら貼ります。
- 2本目のサポートテープは、下のアンカーの脛側から始まり、内側の靭帯の上を通して上のアンカーまで引っ張りながら貼ります。先ほど同様にテープの端を内側の靭帯の上を通るときに少し折り曲げましょう。最後の3本目のサポートテープは、1本目・2本目のサポートテープの間に、内側の靭帯の上を通して上のアンカーまで引っ張りながら貼ります。これも先ほど同様テープの端を少しだけ折り曲げましょう。
- 3本のサポートテープを補強するために、伸縮性テープを3本それぞれに重ねてはります。
- 最後に伸縮性テープを使ってアンカーの上にサーキュラーを巻きます。1本目は、ふくらはぎのアンカーの上に1周巻きます。2本目は3分の1上に重ねて1周巻いてしっかり止めます。太ももにも同様に巻いたら完成です。
- テーピングを始める位置は足の外側からです。脛の骨の内側に沿ってテープを貼ります。そして膝の下まで、土踏まずを持ち上げるように引っ張りましょう。
- 2本目のテープを1本目に2分の1から3分の2程度重ねて貼ります。それを1本目同様に、土踏まずを持ち上げるように貼っていきます。
- 次にエックスサポートを貼っていきます。痛む場所を中心にしっかり圧迫をくわえながら十字にしっかり貼っていきます。
- さらに圧迫を加えるために2分の1ずつ被せながら左右交互に貼っていきます。
- 最後に固定させるために、バンテージを少しずつ上にずらしながら巻いていき、完了です。
- 肉離れをする可能性がある部位を中心にして、テープを貼ります。その際にテープの両端に2cm程の切れ目を入れておきましょう。
- テープの下のほうから十字にテープをはり強度を高めます。3本目のテープを2本目のテープと交差させるように下から上に向かって貼っていきましょう。
- 同様にふくらはぎの上のほうまでテープを貼っていきます。5本目・6本目のテープを同様にふくらはぎの上のほうに向かって貼り、はじめに貼ったテープが覆われるまで貼っていきます。
- 最後に、固定するためにバンテージで巻いて完了です。
- まずはアンダーラップテープを巻かなければいけないため、粘着スプレーをテーピングする部分全体に吹き付けます。
- そして足首を直角にした状態で、足の甲から足首に向かってアンダーラップテープを巻いていきましょう。
- 最初に足首に少し強めに1周巻きます。2本目は1本目の下3分の1程度を重ねてさらに1周巻きましょう。これをアンカーとします。
- 1本目のテープを貼っていきます。1本目のアンカーの上のほうから、かかとに向かって貼り始めます。そしてかかとの下を通して外側のアンカーまでテープを貼っていきます。
- 2本目のテープは、1本目のテープの前側に5mm程重なるように、斜め下に向かいテープを貼っていきましょう。
- 3本目は1本目のテープの後ろ側に5mm程重なる様に、同様に貼っていきます。内側からみても外側から見ても、テープの端はV字になっていることを確認しましょう。
- 次に縦に貼った3本のテープを補強する為に3本横向きにテープを貼ります。アキレス腱とかかとの骨が交わっている部分い1本目を貼ります。そこから3分の1ずつテープをずらして3本貼っていきます。
- 3本のテープを巻き終えたら、アンカーの位置まで1周ずつテープを巻いていきます。この際、アキレス腱側の面に対して垂直になるように貼るようにしましょう。
- 最後に足首に安定感を持たせるためのテープを貼る必要があります。外側のくるぶしから始まり、甲の上にテープの中心が通るようにして巻きます。
- そのまま売り側から足の裏を通し、外側へ巻いていきましょう。最後に甲にテープの中心を交差させ、最終的にアキレス腱を通りスタート位置まで戻り、テープを貼って完了です。
- まず、テープの両端にハサミで1cm程度の切れ目を入れましょう。それをかかとのアキレス腱の付着部あたりに貼り、かかとの横にテープの端を貼ります。テープの上端を少し引っ張りながら、ふくらはぎの下でいったん止めて、テープの両端をハサミで切り、膝の横に引っ張りながら貼ります。
テープを貼った後、アキレス腱の部分にテープが密着するようにしっかりと押さえます。 - 次に2本目のテープを貼りましょう。かかとの外側をテープのスタート位置とし、そのままアキレス腱の上を通して、斜め上に引っ張ります。そしてテープを脛のほうまで引っ張りながらテープを貼ります。
- 3本目のテープは、アキレス腱の触ると痛い部分で交差するように、かかとの内側からアキレス腱の上を通して斜め上に引っ張りながら貼ります。
- それをそのまま脛側に持っていき、テープを貼ったら完了です。
- まず、テープの片方に切れ目を入れ、親指を切れ目部分で挟みます。
- そして親指の付け根から、足の内側からかかとへ向けてテープを貼りましょう。
- 外側のかかとから足底のほうへ巻きつけます。
- そのまま外側のかかとから足の底へテープを巻いていきます。
- 親指の付け根あたりを通り、足の裏へ包み込むように一周し完了です。
- まず、1本目のテープを足の小指の外側からスタートします。足の裏を通りかかとのほうへ向かって引っ張ります。
- そしてかかとの後ろを巻き込み、親指のほうへ向かって引っ張りながら、母趾球の下をとおしてテープをカットし、足の甲に貼りましょう。
- 2本目のテープを土踏まずのかかと寄りに、外側から内側に引っ張りながら貼ります。それを足の甲でカットをします。
- 3本目のテープは、母趾球にかからないように2本目のテープに1/3程度を重ねて、引っ張りながら貼りましょう。それも足の甲でカットをします。
- 最後に、親指の付け根の横からかかとにかけてテープをかぶせるように貼り、かかとを通して小指の付け根の横でテープをカットします。
- 小指の付け根で止めて完了です。
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手首を曲げると痛いとき
4. 肩のテーピングの巻き方
使うテーピングの種類: ハード伸縮性テープ・キネシオテープ
痛みを予防したいとき
5. 腰のテーピングの巻き方
使うテーピングの種類:ハード伸縮性テープ・ソフト伸縮テープ・キネシオテープ
腰が痛むとき
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6. ふともものテーピングの巻き方
使うテーピングの種類:非伸縮性テープ
太ももに痛みがあるとき
7. 膝(ひざ)のテーピングの巻き方
使うテーピングの種類:アンダーラップテープ・ハード伸縮性テープ・ソフト伸縮テープ
膝を曲げると痛いとき
8. 脛(すね)のテーピングの巻き方
使うテーピングの種類:キネシオテープ
下腿内側の脛骨の下方の痛みがあるとき
9. ふくらはぎのテーピングの巻き方
使うテーピングの種類:キネシオテープ
肉離れの予防
10. 足首のテーピングの巻き方
使うテーピングの種類:非伸縮性テープ・アンダーラップテープ
足首の捻挫をしたとき
11. アキレス腱のテーピングの巻き方
使うテーピングの種類:キネシオテープ
アキレス腱を触ると痛いとき
12. 足の指のテーピングの巻き方
使うテーピングの種類:キネシオテープ
外反母趾の予防
13. 足の裏のテーピングの巻き方
使うテーピングの種類:キネシオテープ
足の裏が痛いとき
テープでかぶれてしまう人はテーピングソックスやサポーターがおすすめ!
肌が弱い人などは、テーピングをすることで肌が荒れたり、かぶれてしまうことがあります。
テープでかぶれてしまう人には、テーピングソックスやサポーターがおすすめです。
テーピングソックスとは、その名のとおりテーピングをしているような締め付けが強いソックスのことで、足首を軽く固定してくれます。
サポーターは怪我予防にもなるため、プロのバスケ選手にも着用している人は多く見られます。
まとめ
バスケ選手におすすめするサポーターについてと、その巻き方を解説しました!
まずサポーターのテープにはおおまかにわけても6種類あり、用途や使用箇所によって使い分けていくことを理解しておきましょう。
今回紹介した13箇所のテーピングは、バスケ選手であれば経験するものばかりです。
怪我や不調を予防してプレイに集中できる環境を整えるのに、ぜひこの記事をお役立てください!
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