これから中学生になるあなたへ

中川です、

いま振り返って
僕が中学1年のときは、

何をやっても上手くいかないというか、
最も勝ち戦を描けない時期でした。

ミニバスまでと
まわりの体格が違う、脚力が違う・・

いつも体格で勝る先輩に
押し込まれ、振り回され、成す術なし…..

スピードも
フットワークも
当たりも全く付いていけませんでした。

そして、3Pが届かない。。
先輩みたいに空中で止まっての
ジャンプシュートとか絶対打てる気がしなかった。

今ほど考える力もないので、
ただただ現状を受け入れるしか
なかったように思います。

だけど、
毎日の練習で
腐らずにやったのは
練習始めのフットワークでした。

練習始まって1時間弱、
全くボールに触れることなく、
ひたすら鬼のフットワーク。

「土台もできとらんのに
なにが出来るんか、ほー!」

恩師の小林先生に
この時バスケットの基礎を
みっちり指導していただきました。
https://考えるバスケットの会.com/episode1/

中学のバスケでは、
構えやフットワークなど、
基礎を徹底的に教わりました。

楽しいか?
と言われたら決して
そうではないかもしれません。

だけど、大切なことほど
地味でしんどくて面倒臭いものだったりします。

あそこで手を抜かなかったから今がある。

間違いなくそう思います。

目の前のことに手を抜かず、
全力でやることを習慣化できたから
今があると思っています。

中学1年は、
そんな時期になっていくと思います。

僕個人は
ケガがちで入院とかもあり・・

なかなかリズムや突破口を
見いだせなかったのですが、

中学2年の終わり頃ですかね?
ちょうど今ぐらいの頃です。

徐々に身体の成長とともに
問題が解消されていきました。

もし昔の僕のように
体格面、スピード、フィジカルで
不安に思われている子がいたら
下を向かずに頑張ってください!

あなたはこれからどんどん上手くなりますよ。

ぜひ前向きに出来ることを
コツコツ取り組んで欲しいと思います。

■追伸:

近日中に
中学生のあなたに思いきりヒットする
渾身の企画をお届けします!

2022年、じっくり準備してきた
必ず笑顔になれるハイパワーな企画です。

公開を楽しみにしていてください^^

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考えるバスケットの会 会長 中川直之
学生・社会人で10度の日本一を達成するなかで培った、”考えるバスケット”を全国のさまざまなプレーヤー、コーチに広める活動を行っています。

※ 期間限定!
【バスケが上達する!超実戦スキルブック第6弾】を無料プレゼント中!

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